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○人と話すことが苦手
○人と仲良くなるコツが知りたい
○わかりやすく説明する能力を身に付けたい
○頑固な人の意見を変えることがめんどくさい
今回はそんな悩みを解決します。
- 説得力を高める話し方のポイント
- トーク力を鍛える方法
- 説得能力が高い人の共通点
○人間関係の悩みが格段に減る
○人と話すときの不安感が減る
○他人を自分の考えと同じ方向に誘導できる
○人生の充実感が増す
読むのがめんどくさいと言う方は音声学習用にYouTubeで動画を投稿しているので通勤通学などスキマ時間に聞いてみるのもオススメです。
プレゼン力を磨く方法
人前で緊張してしまう考えていることがうまく相手に伝わらない。
特に、内向的で人見知りな人ほどこの傾向は顕著に現れますよね。
人前で話すことが苦手だから会話自体を避けて、人前で話す機会が減るからより喋ることが苦手になる。
このような悪循環に陥っていませんか。
安心してください、話し方と言うのはポイントを理解しておけば技術でいくらでも改善することができます。
ダイノスケのYouTubeを御覧の方はご存知だと思いますが、もともと内向的で人見知りで小学生時代は「あ」と「う」しか語彙力がなかったダイノスケですら結構しゃべれるようになっています。
人間の脳は都合が良くできていて、説明がわかりにくい=自分の理解能力が低いんじゃなくて説明している相手の頭が悪いと思い込む習性があります。
つまりプレゼンが下手な人たちはそれだけで評価が下がってしまうのです。
相手が自然に納得してくれる説明能力を身に付けるにはいくつかポイントがあります。
多くの人が誤解していますが、説得で重要なポイントはどれだけ合理的な意見を言うかではなくこの人の意見なら信じても良いなと思わせることです。
決して論破することが正しいと言うことでは無いのです。
論破合戦をして仮に買ったところで相手から敵対心が警戒心を持たれてしまうだけでしょう。
皆さんの望みは自分の要望を相手に快く引き受けてもらうことですよね。
プレゼン能力を身に付けると日常で交渉に負けにくくなったり自分だけ損をして我慢し続ける生活から脱出できるようになりますよ。
プレゼン力を高める準備
説得力を高めるためには自分の心構えや見た目などの準備をしておかなければいけません。
ダイノスケのように人前で話すことが苦手な人たちは自分に自信を持っていないことが多々あります。
皆さんは自信なさそうにおどおどと小声で話す人と、自信満々に身振り手振りを使って商品を紹介する人どちらが信用できますか。
つまり説得力はプレゼンする前からある程度決まっていると言っても過言ではありません。
孫子の兵法でも戦は戦をする前の準備で決まると言われているように、万全の準備をしておけば心の底から「できる事はやったんだから後は目の前のことに集中するしかない」と割り切ることができて、(失敗したらどうしよう話し方が変だったらどうしよう聞いている人から笑われたらどうしよう)みたいなネガティブなポイントに意識が向きにくくなります。
プレゼンに限らず会話が苦手な人は会話に対する不安感が募り目の前の人との会話に集中できなくなって、その結果相手からこの人との会話は面白くないと思われてしまうのです。
見た目が若いと説得力が上がる
美容やアンチエイジングは女性だけでなく男性も気を使う必要があります。
なぜなら肌が綺麗で見た目が若々しい人ほど説得能力やカリスマ性が高いと言う印象を相手に与えることができるのです。
間確かにおじいさんやおばあさんがダラダラ喋っているよりも若い男女がしゃべっている方が断然話を聞きたいと感覚的に思いますよね。
若い人の方が年配の方よりも勢いがあって向上心とか行動力が高いと言うイメージがあるのは皆さんも認識している通りです。
人間の脳はすぐに思い出せるものと目の前の現象を紐付ける性質があるので、目の前の人が若い=元気や活力があって言ったことをちゃんと実践する人と言うイメージを与えることができるのです。
まぁそれに肥え太って頭はハゲ散らかしたシミやシワだらけのおっさんよりも若いお兄さんやお姉さんの方が応援したくなるのは自明のことですよね。
さらに加えて健康的な見た目を維持している=運動や食事などの生活習慣が健康的であると言う証明にもなります。
健康的な生活を送っている人は血流機能が高く頭の回転も早い傾向にあります。
アメリカでは太っている人は体調管理ができない、そんな奴に仕事を任せられないと言う考え方が広く一般的です。
日本ではここまで極端な考え方はあまり浸透していませんが、生活習慣を気をつけている人の方が安定したパフォーマンスを発揮したり体調崩しにくかったり、できる人と言う印象が強いですよね。
ハロー効果と言って人間は1部の能力の印象が全体にわたって影響すると言う心理効果を持っています。
要するにスポーツ万能なイケメンは多分頭もいいだろうと言うイメージや、不細工な男性を見たときたとえその人がどれだけスポーツ万能で頭が良くても第一印象でネガティブなイメージを持ってしまう原因がハロー効果と言うことです。
こんなみもふたもないこと言われると見た目が良くない人は人生終わりだと思ってしまうかもしれませんが、その考えは早計です。
世の中にはギャップや意外性で魅力度を高める方法もあります。こんな冴えない印象なのに実際はめちゃくちゃ仕事ができる人なんだと言うふうに相手の印象を変えることでむしろ自分のイメージを回復させることができます。
そしてどんなに不細工でも運動とか食生活を改善してスタイルを良くすることができますよね。
努力しない自分を正当化する前にまずはできることをやってみましょう。
元々ダイノスケも小学校時代太っていたけど好きな子にアプローチしたくていっぱい走って痩せた経験があります。
自分の理想の未来を貫きたければ行動しろと言う事ですね。
健康的な食生活、運動習慣、睡眠時間の確保など若々しい見た目を意識するだけで相手が自分の考えに従ってくれるようになるならアンチエイジングに気をつけた方が良いでしょう。
見た目は若く保つ方法については以下の記事で解説しています。
伝えたいことを1つに絞る
説得が下手な人は1回の会話でいろんな情報を相手に伝えすぎています。
人間は一度にたくさんの情報を処理することが苦手なので、たくさんしゃべると相手に結局何も印象づけることができなくなってしまいます。
なんかあの人魅力をたくさん語ってたけど結局どこがいいのかわからなかったみたいな現象を引き起こしてしまうのです。
商品とか自分の好きなものとかを紹介するときに相手に魅力を知ってほしくてすべての情報を伝えたくなる気持ちは非常によくわかります。
けど人間は自分の知らなかった知識とか新しい情報をめちゃくちゃ毛嫌いします。
人間の脳は変化が嫌いで現状維持が大好き、要するにめちゃくちゃ楽をしたがる性質を持っています。
なので自分が喋るときは相手にこれだけを伝えたいと言うポイントを1つだけ決めましょう。
伝えたいことを決めるだけで話を説明する能力が格段に向上します。
まず相手に興味を持ってもらって相手がたくさん質問したときに補足情報を付け足していけばいいんです。
1人で練習しない
人前でプレゼンの発表する時等の練習は、できれば少人数でもいいので聞き手を用意して練習しましょう。
1人だろうが100人だろうが誰かに聞かれていると言う意識があるだけで人前で話すときの度胸が磨き上げられます。
誰にも聞かせずに1人で練習しているときはいわば自動車の教習所内のコースを回っているようなもの。
車通りが少ないけれど実際の道路を運転する方が運転の感覚が身に付くのと同じように人前で喋ることに慣れておくとどんな場合でも億せずに自分の意見をしゃべれるようになります。
落ち着こうとしない
人に意見を伝えようとする時相手に怒られたらどうしようとかうまく伝わらなかったらどうしようと言う不安感が頭をよぎり、自信なさげに話してしまう経験があった思います。
自信ありげに話すと説得力が高まり自信がなさそうにしゃべると説得力は低くなります。
落ち着こうとかミスがないようにしようと言うふうに考えると失敗したときのことを考え自分のしゃべっている内容に集中できなくなってしまいます。
誰しもが緊張する事は当たり前と捉え緊張してもいいから自分の言いたい事は伝えられるようにしようと意識することでプレゼン能力は格段に向上しますよ。
というかそもそも人間は1度や2度会話で失敗した位で命を取られるわけでも手足を奪われることもありません。
要するにミスっても死なないんです。
まぁ江戸時代とかは位の高い人に無礼を働いたらその場で切り捨て御免となっていたかもしれませんが、現代社会はとても治安が良いと言う事は皆さんご存知の通りでしょう。
そして皆さんは今までの人生で1階も失敗を経験しませんでしたか?
失敗しまくりではなかったですか。
実はそんな失敗しまくりな人間が残りの50年以上ある人生の中で1度も失敗せずに生涯を終えると言う確証がありますか。
絶対またたくさんの失敗を経験しますよね。
だから失敗を恐れること自体がとても愚かな行動なのです。
自分が緊張して心臓がバクバクなっているのは怖いんじゃなくてとても重要な場面だから自分の体中にエネルギーを送っているんだと感覚を再認識しましょう。
自分の意識を変換することでプレゼンとかカラオケとか数学のテストとかプレッシャーのかかる場面でのパフォーマンスが20%以上上昇することが海外の研究で明らかになっています。
強いプレッシャーを感じる場面など逆境に強くなる方法については以下の記事にまとめています。
暗い部屋で話す
説得能力を高めるためには環境作りも非常に重要です。プレゼンや説明をする時位部屋で話すと説得力が高まります。
暗い空間だと視覚情報がほとんどなくなりしゃべっている内容に自然と注意が向くからです。
映画館で映画を見る時も上映開始になると部屋が真っ暗になりますよね。映画も画面に注目させるように心理的な工夫が施されているのです。そもそも映画は人間の脳を同じような状態にするために研究されてできたエンターテイメントです。
だからあまり仲が深くない男女でも映画を見たら共通の話題ができて感情をたやすくシェアできるようになり関係をぎゅっと近づけることができるのです。
ちなみにバーが男女の出会いの場になっている理由の1つの暗さが関係しています。
もちろんバーは夜酒を飲んだ状態で出会うから判断能力が鈍っていたりそのままホテルに直行しやすいと言う流れができています。さらに加えて周囲の雑音を打ち消すピアノのBGMや、薄暗い照明で相手との距離を詰めなければいけない状況が男女の心理的距離を短時間で急速に縮めるのです。
まあ偉そうに言っておきながらダイノスケはまだバーでそのようなアバンチュールを経験した事はありませんが笑
日常会話や雑談でいちいち部屋を暗くすることは難しいと思いますが、ここぞと言うときのプレゼンで部屋を暗くしておくと説得能力を高めると言うことを頭の片隅に覚えておくと役立つ時もあるでしょう。
まぁ話を聞いてほしかったら注意力のコントロールをしようと言う事ですね。校長先生の話ってダラダラと退屈で集中できないですよね。だから僕たちはぼそぼそと近くの人と雑談するじゃないですか。
むしろ逆に独裁者のヒトラーがナチスドイツの国民を先導していた時は、夕方とか夜など人々が仕事で疲れている時間帯に演説をして深層心理に自分の考えを刷り込ませていたり、映画と言うシステムを開発していました。
結局人間と言うのは自己中心的で利己的な生き物なので話を聞くメリットがあると相手に思わせる注意のコントロール方法が重要と言う事ですね。
説得力が高くなる時間帯
相手を説得させる確率を高めたいイエスを引き出したいと言うふうに思うのであればタイミングを見計らいましょう。
- 帰り道や夕方から夜にかけての時間
- 食後30分後
- 金曜日の午後
夜の疲れている時間夜ご飯を食べた直後の眠くなっている時間に交渉すると相手は判断能力が鈍り深く考えずに納得してくれやすくなります。
特に金曜日の午後は週末が近くて誰しもが上機嫌になっています。
一方逆に月曜日の午前中は休み明けで仕事モードに入ってない上に「また1週間仕事が始まる」と言う陰鬱な気分になってイライラしやすいので、頼み事は断られやすくなります。
逆に言うと参加したくもない飲み会や仕事の頼みをこの時間にお願いされると断りにくくなるので騙されないように注意をしましょう。
聞く人の情報を調べる
自分の言いたいことがうまく相手に伝わらない原因は相手のことを皆さんがよく理解していないからかもしれません。
どんな相手にも同じような説明をしようとしていませんか?
人それぞれ年齢性別好みなどが違います。
人間は現金な生き物で自分と関係のなさそうな情報は記憶に残さない性質があります。
美容やダイエット目的で運動をしたいと言う若い女性に対して、腰痛や認知症対策の高齢者向けのエクササイズを紹介したところであまり良い返事が返ってこないのは明白ですよね。
なので相手の情報や悩みを調べ相手の悩みを解決する情報を盛り込まないと人はそもそも話を聞いてくれないのです。
皆さんが上司に企画書を通したいのであれば上司が常日頃口癖にしている理念を踏襲した企画書にする、気になる異性と食事に行きたいなら相手が好きなご飯を調べておくなど、相手を調べないと相手の心に刺さる説得はできません。
占い師とか自称霊能力者と言う名の詐欺師が使うテクニックで相手の個人情報あらかじめ調べているにもかかわらず今その場で言い当てたと言う風に見せるホットリーディングと言うテクニックがあります。
言い当てられた人は「この人は本物だ、」と騙されて自分の身ぐるみを剥がされてしまうのです。
彼らのやっている事は社会の役には立っていませんが、テクニック自体は参考になるものが非常に多いです。
相手の心を揺さぶる方法については文章術についても詳しく解説しています。
人は自分の好きな相手の話しか聞かない
また前述した通り説得力を高める上で最も重要なポイントは相手が自分の話を聞きたいと思わせることです。
どんなに正論でも相手の心を動かすとは限りません。例えば勉強したり運動したり睡眠時間を確保する事は僕たちの人生に良い影響与えると言う事は中学生でも知っていることですかほとんどの人たちがこれらの良い行いを実践できていませんよね。
肥満体型がコンプレックスの人に対して痩せたほうがいいよと言っても、相手からしたら、そんな分かっとるわボケって言われて終わりですよね。
人間は自分の話を聞いてくれた相手に好意を持つ性質があります。
相手の心を開かせる会話のポイントについては以下の記事に詳しくまとめています。
プレゼン力を高める話し方のコツ
どんなに中身がスカスカでも話し方が堂々としていると説得力が高まります。
逆に言えばどれだけしっかりした内容でも自信なさげに小さな声でしゃべったら相手の心には刺さりません。
メラビアンの法則と言って人間は話している内容よりも相手の身振りや話し方が印象を左右すると言う心理法則があります。
- 話している内容が7%
- 話すスピードやトーンなど聴覚情報が38%
- ジェスチャや話し手のルックスが55%
もちろん話す内容は非常に重要ですがそれ以外の要素も説得力を高めるためにとても重要なのです。
言語能力を鍛えると説得力が高まる
メラビアンの法則の7%を左右する言語能力についてですが、
- 誰でもわかる簡単な言葉を使う
- 同じ意味を持つ言葉を何回も言い換えて使う
以上のポイントを意識しましょう。
言語能力は筋トレと同じようなものでトレーニングを繰り返すことで少しずつ鍛えられていきます。
難しい話を噛み砕ける人が知能が高い
自分は頭良いと言うことをアピールしたいがためにやたら難しい専門用語を並べてしまうこと誰でも経験があると思いますが、専門用語ばかりを使ってるとむしろバカに思われてしまいます。
聞き手が理解できない=わかりやすい話ができない話し手がバカと思われてしまうからです。
むしろ難しい話を誰でもわかる位噛み砕いた例え話ができる人は説得能力が高いと判断されます。
例え話やユーモアセンスを磨くことについては以下の記事にまとめています。
同じ意味の言葉を言い換えて使う
説得力を高めたいなら語彙力を鍛えましょう。同じ意味の別の言葉を繰り返し使うことで相手の深層心理に伝えたいメッセージが残りやすくなります。
例えば皆さんが自分の子供に勉強の大事さを伝えたいなら、勉強、学び、成長、向上
、改善、学習のように様々な言い換えをしましょう。
同じ話や言葉を何回も使われると聞き手はまた同じ話かよとうんざりして会話内容に集中することをやめてしまいます。
そのため別の言い方で伝える力がとても重要なのです。
社会心理学者のウィルソンさんの実験によると、民事裁判の陪審員に向けて同じ意味の言葉を3回繰り返すと46% 10回繰り返すと説得力が82%向上したと言う研究結果があります。
語彙力は読書や人に説明することを日ごろから反復すれば自然に鍛えられていきます。
要するにたくさんの言葉に触れる機会を増やすことで言語を操る能力が鍛えられると言うことです。
どれだけ優れた才能や能力も使わなければサビつきます。
逆に言えば最初はたいしたことない武器でもちゃんと毎日研ぎ続ければあなただけのオリジナルの武器が完成するのです。
説得力を高める聴覚へのアプローチ
メラビアンの法則における、説得力の38%を左右する話し方については、トーンやしゃべるスピードなどを意識することが非常に重要です。
どれだけ有益な情報でも相手が聞き取れない位のスピードでまくしたててしゃべったところで誰も理解や賛同を示してくれません。
ていうか聞き手のことを全く見ずに言いたいことをベラベラと喋っている人がいたらあなたはどう思いますか。
うんざりするし早く帰りたいと辟易しますよね。
人間は社会的動物であり群れをなして生活してきた生き物です。
そのため他人の気持ちを汲み取り適切なリズムでコミュニケーションをとることが重要なのです。
味方にはゆっくり敵には早口で喋ろう
結論から言うと、自分の意見に賛同してくれている人たちの前では話すスピードはゆっくりお互いの意見を確かめるように話して、自分の考えと反対意見を持っている人たちに対しては相手が反対意見を考える余裕がないように早口で喋るようにしましょう。
もちろん反対意見が来ても問題ないように回答を用意しておきましょう。
低い声は説得力を高める
男性の方に特にオススメですが、低い声の方が説得力が高まると言うテクニックです。
話すスピードに緩急をつけるとより相手の記憶に印象付けやすくなるので早口で根拠を示しつつ最後に1番言いたいことをゆっくりめの口調で低い声で念押しするとより良いプレゼンになるでしょう。
プレゼン力を高める視覚情報へのアプローチ
ザイアンスの法則の説得力を高める最も大きな要素を占める視覚情報、つまりジェスチャーについては楽しそうに、そして自信満々さをアピールしましょう。
喋る時は聞き手と目を合わせよう
説得力を高めるために喋っている時間の9割以上は相手と目を合わせましょう。
相手の目を見て話すことで自信を持っているように相手に伝えることができます。
家のスティーブ・ジョブズさんはプレゼン発表をする時しゃべっている時間の94%以上は聴衆と目を合わせていたそうですよ。
つまりカンニングペーパーを読みながら朗読するようなプレゼンは相手の心にもささらないし非常に時間が無駄と言う事です。
明るく楽しそうに話す人の方が知的に見える
説得力を高めたいなら、いかにも自分は権威を持っている人ですと言うことをアピールするために、眉間にシワを寄せる事はやめましょう。
自分の感情をオープンに明るく楽しそうにしている人の方が知的に思われやすく、結果的に説得能力が高まる傾向にあります。
ユーモアセンスや創造性は目の前の困難をより画期的な方法で解決すると言う能力と直結しているため楽しそうに振る舞う事は非常に重要なんです。
だからといって自分が楽しいと思ってもないことを楽しいと思い込む事は非常に難しいですよね。
つまりプレゼン能力を高めたいなら自分が好きで好きでしょうがないことを極めることが1番なのです。
自分が好きな事だったらいくらでも調べられるし多少の困難があってもめげずに挑戦できますよね。
周りになんと言われようが自分がやりたいと思った事を貫き通す力は変化の激しいこの現代を生き抜く上でそしてプレゼン能力を高める上でも非常に重要なスキルなのです。
好きなことで生きていくための考え方については以下の記事にまとめています。
説得力を高める心理テクニック
相手に納得してもらうには相手の心を大きく揺さぶる必要があります。
人間がどんな時に心理を得られるのか理解しておくとプレゼンだけでなく対人コミュニケーションや文章でも相手の心をつかむことができるようになります。
人間の行動原理を理解しよう
相手の心を探りたいなら人間の行動原理を理解しましょう。
乱暴な言い方をすると人間も犬や猫鳥などと同じ生き物です。生きていくために食事や睡眠が必要なのと同じように人間の本能を理解しておくと相手を操ることがたやすくなります。
- 類似性
- 権威性
- 社会的証明
- 希少性
- 返報性
- 自己利益性
- 公平性
人間の本能が持つ行動原理については以下の記事で解説しています。
相手と同じ目的を持っていると説得力が高くなる
全員が共通した目的を持つことをユニバーサルゴールと言います。
聞き手の目的と話し手の目的を一致させておくと相手は「この人は私たちの味方なんだな」と思ってくれるようになります。
人間は自分と似たものを好きになる類似性と大勢と同じ行動をとりたくなる社会的証明と言う行動原理がありその2つを複合させたテクニックです。
また同様に自分の考えには賛同者が多いことや自分の考えが多数派であることをアピールすることも説得力を高める上で有効です。
特に日本は同調圧力が強く周りと同じ行動をとる事が正しいと言う潜在意識が強いです。
逆に言えば周りと同じ行動を絶対にしなければいけないと言う強迫観念を利用して、強制参加の飲み会を開催したり、欲しくもないのに車や家を買わせたり、怪しい水とか都合とか麻薬を合わせたりする奴らがいるので注意が必要ですね。
関係性の協調
まずは相手は自分と共通点があることや相手の考えに理解を示しているを伝えましょう。
僕たち人間は類似性と言って自分と共通点を持つ人に好感を持つ性質があります。
何故かと言うと自分と共通点がある= 自分の考えと似ている=味方と考えて群れをなして生きてきたからです。
そして人間とは元気な生き物で自分に関係のある話にしか興味を持ちません。
つまりまず最初に相手に共感を示して、「自分もあなたと同じ気持ちを味わったことがある、この悩みの解決方法を教えたくないですか」と言う流れで相手の興味を惹きつけることで自分の話を聞いてくれやすくなるのです。
共通の敵を作る
アニメや漫画で主人公と敵対していた相手が第3勢力の登場により共闘する展開は胸が熱くなりますよね。
敵の敵は味方と言う言葉の通り、共通の敵を作ると類似性の法則が働いて説得力が高くなります。
例えば、日本の政治に不満を持っている若者に対して、政治家は年寄りに媚を売っていると話すと、若者たちは皆さんを味方だと認識してくれるようになります。
つまり聞き手の気持ちを代弁することが心をつかむために非常に効果的なのです。
相手の気持ちを理解する共感能力を高める方法については以下の記事にまとめています。
相手の意見を否定せずまずは認める
姉さんは人の意見とか願望をすぐに「やめとけ」とか「どうせお前には無理」と否定してくる人間のことをどう思いますか。
そんな人間と会話したくないし多分嫌いになりますよね。
僕たち人間は自分の人生を自分の意思でどのぐらいコントロールしているかと言う感覚が幸福度と直結しています。
つまり人に言われたことしかできなかったり自分のやりたいと思ったことを否定されるような環境下では不快感を感じ幸福度が低下するのは当然のことなのです。
相手と会話を円滑に進めたいならどんな意見でもまずは受け入れることです。
Yes、but法と言う方法で「なるほど確かにおっしゃる通りですね、ただその考え方だとこういう点で懸念が残るのですがどのような対策があるのかご教示いただけないでしょうか」みたいに相手の考えをまずは肯定することが重要です。
肯定することで相手は「この人は自分の意見を聞いてくれる味方なんだ」と思ってくれるようになります。
その後、浅学非才で理解不足の私にどうかあなたのアイディアを教えていただきたいですと言うスタンスで質問することで、相手の意図を汲み取れる上に、相手の考えに矛盾や思慮不足なところがあれば相手は勝手に気づいて訂正してきます。
相手の意見を最初から頭ごなしに否定していたら相手もムキになってただの口論になる可能性が非常に高いです。
人間には心理的リアクタンスと言って人に命令されると無意識に反抗したくなると言う性質が備わっています。
つまり相手を自分の思い通りに操作したいなら大きな声で相手の意見をかき消すのではなくクッションのように受け止めて跳ね返すと言う会話が重要なのです。
柔よく剛を制すと言う言葉やおとぎ話の北風と太陽のように、なんでも力任せにやればいいと言うわけでは無いのです。
皆さんも自分の上司とか親に相談したいことがあって勇気を振り絞ったのに、「なんだその程度のことで深刻に悩んでるのか気にしなくていいからさっさと勉強しろ(もしくは仕事しろ)」って聞く耳を持たなかったらもう一生相談しようとは思いませんよね。
要するに相手の立場に寄り添って話を聞こうとしたら否定はしてはいけないのです。
ただひたすら聞いて相手の考えに質問をしてどんどん深掘りしていくことで相手の頭の中が整理されるし自分に好意を抱いてくれるのです。
人間は自分の話を聞いてくれた相手に、相手からお金をもらったりご飯をおごってもらった時と同じ位の満足感を感じます。
だから質問上手や聞き上手な人はたくさんの人から好かれやすいのです。
明日僕たち人間はプライベートな情報を話した相手のことを好きになる習性を持っています。
心理学用語で認知的不協和の解消と言うのですが、「これだけ重要な情報を伝えると言う事は相手は自分にとって大事な人間に違いない」と勝手に脳があなたの印象を改ざんするのです。
と言う事は相手にガンガンしゃべらせれば良いと言う事。
すなわち相手の話を指定すると言う事は相手と仲良くする気がないと言う何よりの証を相手に突きつけてしまうのです。
例え話を必ず入れる
説得力や説明能力を高めたいなら必ず例え話を言うようにしましょう。
新しい情報や難しい概念等は誰でもわかるような簡単な例えを使わないと結局相手の頭の中に残りません。
人間の記憶は消えるのではなく脳の奥底に沈殿していて、記憶力を鍛えてない人たちは情報を上手に引っ張り出すことができません。
記憶とは泥水のようなものです。石ころを投げると沈殿していた泥水が上部に浮かび上がってくるのと同じように、記憶も思い出すきっかけがあると、情報をすぐに引っ張り出せるようになります。
つまり例え話を用いることで相手が思い出すきっかけを増やすことができるのです。
壁にポスターを貼るとき左端の1カ所をピン留めするのではなく四隅をピン留めしたほうが安定しますよね。
また複雑な概念をわかりやすく噛み砕いて説明することで「この人の話は聞きやすい=説明能力が高い」と相手の脳は錯覚して、自然に説得力が高まるのです。
もちろん例え話を作るのは最初は苦労しますし何度も滑るでしょう。
ダイノスケのブログやYouTubeでも様々な例え話を披露していますが、これらは全部3年以上例え話の練習を毎日ひたすらやったおかげで、ある程度ストックが貯まっているに過ぎないのです。
つまり練習あるのみですね。
家族とか仲の良い友人とか失敗しても恥ずかしくない人を相手に例え話の練習をしたり、ダイノスケと同じようにインターネット上で情報発信してみることもお勧めです。
SNSを使う事は最初は怖いかもしれませんが、どうせ誰も見てないので大丈夫ですよ笑
文章には太字と箇条書きを入れる
プレゼン資料や文章を少し工夫するだけで説得力を高めることができます。
自分がどうしても伝えたい重要なところには太字や箇条書きなどを強調しましょう。
人間の脳は楽をしたがる性質があります。
長ったるい文章を見せられても大抵の人間は興味を持っていないのでまともに読んでくれません。
そこで自分がどうしても伝えたい単語に太字や色をつけるなどをして注目を集めるのです。
強調することで読んでいる人は自然とその部分だけを読むようになります。
話の内容の細部はわからなくても複数の単語が頭の中に残り、相手にメッセージを伝えることができるのです。
結局こういうことが言いたかったのねと相手が解釈してくれる方法を探すのが大事と言うことです。
つまりどこもかしこも文字を全て強調してしまうと意味がなくなってしまうので注意が必要です。
テストの勉強のため教科書の重要なところに線を引こうと思っていたら全部にアンダーラインを引いてしまったみたいな経験ありますよね。そしてどこを覚えたらいいのか結局わからなくなってしまう。
このように、情報の優先順位をつけて相手に伝えることが大切なんです。
適切な接続詞を心がける
そしてとかつまりとかその結果とか、接続詞の扱い方には注意をしましょう。
小学校の国語の授業のようなことを言っていますが、侮ることなかれです。
人間の脳は文法構造を聞くだけで理解力が高まったり相手の言うことに説得力を感じてしまいます。
例えば心理学の実験でコンビニのコピー機を使おうとしている人に
- すいませんコピー機を先に使わせていただけませんか
- すいませんどうしても急いでいる用事があって、コピー機を先に使わせていただけませんか
- すいませんコピー機を使いたいので、コピー機を先に使わせていただけませんか
この3つのパターンでお願いをしたところ後者2つはコピー機を譲ってくれる確率が格段に上昇していたそうです。
1番最後のお願いである「コピー機を使いたいからコピー機を先に」って文章って言ってることがわけわからないですよね。
みんなコピー機を使いたいに決まってるじゃん。というか先に使いたい理由になってないし。
しかしながら僕たち人間は「〜だから」と言う言葉を聞くことによってなんとなく相手の言う事に納得してしまうのです。
つまり自分が伝えたい事はちゃんと接続詞を意識して相手に話す事が重要なんですよ。
恐怖と安心感はセットで使う
人間は生存競争に生き抜く上でネガティブなものに強く反応するように進化してきました。
そのため最初に相手の恐怖心を煽り興味を持たせた後解決策や肯定的な意見を述べて相手に安心感を与えると説得力が高くなります。
この戦法を悪用している人たちが信仰宗教や保険の人たちです。
このままだと世界が滅びるなどの終末論を解いて死ぬ前にやりたい事はないか聞き話し手に自己開示させることで相手の心を巧みに操っていくのです。
このように悪用厳禁ですが人の心をつかむために非常に効果的なテクニックなので相手の恐怖心を煽りその解決策を提示する話し方を意識しましょう。
最終決定権を相手に与える
上司や親から〇〇しろと言われたら鬱陶しいですよね。
相手の言っていることが正しくても命令されると誰だって気分は良くないものです。
僕たち人間の幸福度は自分の意思で自分の人生をどれぐらいコントロールしているかと言う感覚が大きく関わっていたり、人間は誰かに物事を決めつけられると無意識に反発したくなる心理的リアクタンスと言う性質を持っています。
つまり僕たち人間はそもそも人に命令されることが本能的に大嫌いなんです。
たとえどれだけ正論でも、現場を観たいなら運動習慣を作って毎日最低7時間は寝て自炊して副業したらいいじゃん。と言われても行動できないですよね。
そんなことわかってるけどいろんなことを理由にしてやっぱり現実から目を背けたいじゃないですか。
さらに残念なことに僕たち人間は自分の頭で考えたことを正しいと思い込む性質があります。
つまり誰かに正論を言われて「仕事が忙しいから、親ガチャに失敗したから、家庭環境が悪かったから、幼少期いじめられていたから、自分には才能がないから」といろんなことを理由に反発すると自分の潜在意識に「自分は〇〇と言う理由があるからどうやっても頑張れない、人生を変えることができない」と思い込ませてしまうのです。
ワクチンは人類の英知なのにコロナウイルス反ワクチン派が聞く耳を持たなかったり、海外はマスクをつけない生活が当たり前なのに日本ではマスクを強要する空気ができていたり等人間はたとえ非合理的な情報でも真実だと思い込むと意見を変えない生き物なのです。
逆に言えば説得力を持たせる上で相手に思いつかせる気づかせる、と言う会話の仕方が重要なのです。
先ほど自分の人生を変えたければ運動食事睡眠を見直して副業しろ、と言いましたが以下の言い方に変えてみたらどんな印象を感じますか?
- このまま毎日職場と家の往復で人に言われたことだけを淡々とこなす退屈で凡庸な人生
- おそらく多くの苦難や困難が待ち受けているし有象無象からの誹謗中傷もあるが、自分のやりたいことを続けて生き生きと生活できる人生
- あなたはどちらを選びたいですか?どちらを選ぶかはあなたの自由です
このように最終決定権はあなたにありますと言うふうにすると相手はあなたに対して反発心を抱かずあなたの理想に近い選択肢を選んでくれるようになります。
そして前述したように人間は自分で決めた選択や考えを正当化する思い込みがあるので、「たとえ嫌なことがあってもそれは自分の選択の結果だ。」とあなたに逆恨みするリスクも少なくなります。
子供のことが心配だからと子供に決定権を与えず過保護に育てると、自分の頭で考えることができない大人になってしまいますよね。
挙句その人は何かミスや失敗をした時「だってお母さんが言ったから」といい年して責任転嫁をしてしまうのです。
まぁアダルトチルドレンたちは自分が選択する権利を奪われ続けたある意味被害者なんですけどね。
つまり悩み事を相談された時も頭ごなしにアドバイスを言うんじゃなくて、根掘り葉掘り相手の思考が多角的になれるように質問をすることで相手はあなたの思っていた答えにたどりついてくれるようになりますよ。
長期的に見ると相手も自分の頭で考える力が養われるし、あなたに対する印象も良くなるし、あなた自身も多角的な質問を自分に行う際の練習にもなるので一石3鳥です。
自分は何もかもわかっているみたいなおごり高ぶったプライドがあると相手に質問したり相手に選択肢を与える余裕がなくなってしまうので注意が必要ですね。
ストーリーは最も強力なプレゼン方法
相手に行動を起こして欲しいなら自分が伝えたいことをできるだけストーリーにしましょう。
キリスト教がIT技術が進歩する何千年も前から今も生き残っている理由は聖書がイエスキリストのストーリーを凝縮しているからです。
人間はストーリー形式のものを情報処理する能力に長けています。漫画やアニメなら覚えやすいけど実用書や教科書の内容が頭に入らない理由は人間の脳の構造が関係していたのです。
つまり、いつどこで誰が主人公でどんな目的敵は誰なのかということを順序建てて説明することで説得能力は格段に高まるのです。
ストーリーを話す力、ストーリーテリングのコツについては以下の記事で解説しています。
質問は相手の注意力を誘導させる
最終決定権は相手に与えなければいけないと言う事を先ほどお伝えしましたが、それほどまでに相手に上手に質問すると言う事は重要なのです。
説得力を高めたいならまずは相手の注意力を自分に向けさせる必要があります。
僕たち人間は非常に利己的な生き物で、自分に関係があるものにしか興味がわきません。
つまり相手に質問して相手に考えさせて答えさせると言うプロセスで、自分が話そうとしているテーマと相手の欲望の共通点を浮かび上がらせるのです。
お勧めは〇〇についてご存知ですかと質問をすることです。質問によって相手の興味が刺激されしゃべる内容に集中して聞いてくれるようになります。
説得どころか普段の雑談でも質問力は絶大な効果を発揮します。
特にダイノスケと同じように人見知りで内向的な人間ほど質問力を身に付けることがお勧めです。
雑談が苦手な人はどんな話題を振ったらいいのかわからないし沈黙が気まずいと言うことから人との関わりを避けてしまいがちです。
実は雑談は自分から話題を振る必要がないのです。
相手が好きそうな物を観察して深掘りしていくだけで新しい話題を提供することなく相手は楽しそうに話してくれます。
質問をすることで自分はあなたに興味があると言うアピールになります。
僕たち人間には返報性の原理が備わっているので、ちゃんと相手の話を聞くと、相手はあなたの話も聞いてくれるようになりますよ。
キャッチコピー力を磨く
人の興味を一撃で引くタイトル作り要するにキャッチコピーやコピーライティング力を鍛えると説得力が高まります。
会話やプレゼンのつかみで相手の注意を惹きつけることができますし何よりSNSで自分の情報を発信するのに非常に役立ちます。
ブログ記事のタイトルやYouTubeのサムネイルなどで秀逸なキャッチフレーズをつけるとそれだけでプレビュー数や視聴回数を増やすことができるのです。
問題解決や切迫感を出したり相手の欲望を刺激したり等良いキャッチコピーのセオリーは無数にあります。
もちろんダイノスケのブログやYouTubeなどありとあらゆる情報発信で、このキャッチコピーについては何よりも気をつけています。
以下の記事で効果的なキャッチコピーの例を紹介しています。
SNSで情報発信すると説得力が高まる
説得力を鍛えたいならSNSで情報発信をしましょう。
そして現代社会で少しでも自由に行きたいならSNSで情報発信をしましょう。
現代は圧倒的個人の時代と言われていて大企業とか大きな権力の基盤自体が揺らいでいる状態です。
誰かに依存して生きるのではなく自分で力を身に付けましょう。
日本は資本主義社会であり民主主義国家です。
要するにお金持ちで自分の名前が知られている方がつよいと言うことです。
という事は僕たち一般人は少しでも資金とファンを獲得しなければいざと言うとき自分が大事な人を守ることができないと言うことです。
さらにこの変化長押現代社会でフォロワーを囲っておくと言う事は安定した収益を見込むやすいと言うことです。
決してファンを金づるとして見ていると言うわけではありませんが例えば自分がTシャツや書籍を販売するときにフォロワーの1%位が買ってくれるとしたら用意する部数はこれぐらいだなというように販売のめどが立ちやすいのです。
余計な在庫やリスクを抱える必要がなくなり、また自分と同じような考えを持つ人たちと出会うこともできます。
もちろん有象無象の誹謗中傷やアンチコメントがあると思いますが、その程度で自由な生活が手に入るなら安いもんじゃないのかなあとダイノスケは思います。
不平不満を垂れ流して生活を変えようとしない今の生き方か、夢を諦めた人間にアンチコメントを叩かれながらも自分の好きな人たちと自由な暮らしを手に入るのかはあなたの自由です。
そしてフォロワーを増やす上で、いいねやリツイートそしてフォロワーが増加しやすいアカウントにはどのような共通点があるのかと言うことが科学的にある程度明らかになっています。
副業のためにSNSで情報発信を頑張ってるけどなかなか伸びないと言う人たちは、何か不足している要素がないのかぜひ確かめてみてはいかがでしょうか。
プレゼン力を鍛える方法(まとめ)
世の中は自分と違う様々な考えを持った人たちで作られています。
また人間は合理的にものを考えることが苦手で感情で動く生き物です。
そのため悪用厳禁ですが人を操る方法を理解しておくと非常に生きやすくなります。
また日常生活だけでなく副業やビジネスなどでも大きな影響与えることができるので説得力や人間の心理については毎日少しでもいいので頭の片隅に入れるように努力すると人生が変わると思いますよ。
参考書籍 メンタリストDaiGo
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