【体験談】運動音痴を克服して学んだこと

体験談•経験談•人生訓

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ダイノスケ
ダイノスケ

○自分はどうせ何をやっても無駄

○能力は生まれつき才能で決まる

○あの人はうまくいってるのは運が良かったから、もしくは生まれつき才能があったから

○どうやったら、自分の人生変えられるんだろう

今回はそんな悩みを解決します。

今回の記事でわかること
  • 人生を変えるために必要な考え方
  • 行動する前から諦めることの愚かさ

本記事の内容を実践すると

○毎日ぐっすり寝れるようになる

○生産性•勉強効率が向上する

○見た目が若くなり、太りにくく、病気になりにくくなる

○メンタルが安定し人間関係が良くなる

ダイノスケのプロフィール

ダイノスケTwitter

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才能がないなら行動しましょう

努力しない凡人が報われるはずがない

自分より優れた人達を見て、あいつは天才だからと切り捨てていると、いつまでたっても人生変わらない

そもそも彼らの成功した一面を見るのではなく、それまでに挫折やどれだけの苦労したのか、あなたは知っていますか?

僕たちが飲み会とかゲームとか、ダラダラサボっている間も、コツコツと頑張ってきた人が報われているだけ

DaiGoさんは天才だと思うかもしれないけれど、そもそも彼と同じように10年間ほぼ毎日動画投稿した経験はありますか?

彼らと同程度の努力をしてない分際で、行動している凡人たちを天才だと決めつけるのは、彼らに対して失礼かもしれませんね

コンプレックスはある程度克服できる

少し僕の話をさせてください

僕はスポーツが好きだったけれど、運動音痴だったことがとてもコンプレックスだった

下手の横好きってやつですね

幼少期から、ダイノスケと一緒のチームに入ると負けるから嫌だと僕の押し付け合いが始まって嫌な気持ちになった

中学生時代、僕が唯一朝練と居残り練をしていたけれど、弱小のサッカー部でレギュラーに入れたのは3年生になったからだった

運動神経が良くなる体操を中学時代は毎日やってた。今思ったら、科学的根拠がないけど。

高校に入ってから毎日筋トレをガンガン行った

けど、体力テストは最高でCランク

身長は170センチを超えなかった

成長期の頃、毎日セノビックを飲んだ

身長は伸びなかったが、体毛だけ伸びた

その日から、僕はあだ名が【毛のビック】になった

悔しくて4日に一回は家で泣いていた

中学生時代はいじめられていたからより精神的に追い詰められていた

けど、諦めたくなかった、僕の尊敬してる大好きな親友たちはスポーツができた

彼らともっと遊びたかった、対等に戦いたかった、もっと誇らしい自分になりたかった

それだけの一心で、様々なスポーツに挑戦し続けた

コンプレックスを克服したから見えたこと

社会人になり、バレーボールにはまった

初対面の人たちからは【運動神経が良いですね】と言われるようになった

大好きな地元の友達と、サッカーやバレーで対等に戦えるようになった

素直に嬉しかった

ここまで来るのが長かった

今まで辛酸をなめてきた日々が少し報われたと思った

しかし、【それだけ運動神経や身体能力がよかったら、どんなスポーツも楽しいだろうね】このような言葉を言われると少し引っかかりを覚える

僕は、後天的に死に物狂いでこの体を手に入れたのであって、生まれつき恵まれていたわけでもない

空いてる時間にスポーツ本を読んだり、YouTubeの解説動画を見たり、日記に自分のプレーの反省点を書いたり、瞑想して集中力とメンタルを鍛えたり試行錯誤を繰り返していた

自分のセンスを信じていないから、テクニックを言語化したり、動きを毎回再現できるように人体の構造を頭にたたきこんだ

そんな思いを知らない人たちが、僕の今ある武器を【才能だ】と一言で決めつけるのは正直不快に思うことがある

人は自分が世の中で最も不幸だと思いたがる

そうなって初めて気づいた、僕もDaiGoさんや憧れている人たちに対して同じことを考えていた

僕の好きな英語のことわざで大きいノミは小さいノミに噛まれるという言葉がある

小柄なノミからしたら大きいノミはたくさん吸血することができてうらやましいと思うけど、大きいノミからしたら、体がでかいから動きが遅いし小柄なノミに自分が集めた血を奪われるリスクがある。そしてそんな悩みを小さいノミは知らない

貧富の差や能力の差はあれど、人それぞれ深刻な悩みを抱えていると言う事

要するに、自分が世の中で最も不幸だと思っていても、自分の知らないところで、もっと大変な状況でも頑張っている人がたくさんいる

僕はクラスの人気者たちのことを嫉妬していたけれど、彼らは当時の僕みたいな有象無象からの陰口やストーカー被害とか僕の知らないところでたくさん悩みを抱えていた

不幸な自分を変えたいんだったら、悲劇のヒロインを演じて周りの同情を買うのではなく、悩みを解決するために自分ができることを日々積み上げるだけ

自分を助けてくれる誰かが現れるのを待つのはやめよう

自分のヒーローになれるのは自分だけだ

運動音痴を克服して学んだ事(まとめ)

あきらめなければどんな夢も叶うなんて綺麗事は言わない

だけど、あきらめてしまったらどんな夢も絶対にかなわない

もう自分の人生終わりだと思っているのなら、どうせ終わっているんだから好きなことしたらいいんじゃないか

一緒に、少しずつ人生を変えていきましょう😌

長文をここまで読んでいただきありがとうございました

参考書籍 キャロル•S•ドゥエック

マインドセットやればできるの研究

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