【勉強の休憩に最適】運動のメリット5つと運動不足の人にもおすすめのエクササイズ3選

ストレス対策

この記事を読むのに必要な時間は約 25 分です。

ダイノスケ
ダイノスケ

○運動したら頭が良くなるって本当?

○運動が苦手な人でも続けられることってあるの?

今回はそんな悩みを解決します。

今回の記事でわかること
  • 運動すると頭が良くなる理由
  • どんな運動が特に効果的なのか
  • 体動かすことが苦手な人でもできるお勧めの運動

本記事の内容を実践すると

○勉強時間を増やさずに賢くなる

○見た目が若返りモテやすくなる

○自分に自信が持てるようになり、人間関係が良くなる

運動は心と体そして脳を同時に鍛えてくれる最強の習慣です。

運動習慣は皆さんの人生を改善してくれると思います。勉強効率、見た目のコンプレックス、人間関係等、それらに悩みを抱えている方々の役に立つ内容ですので、ぜひ最後までお付き合い下さい。

ダイノスケのプロフィール

ダイノスケTwitter

読むのがめんどくさいと言う方は音声学習用にYouTubeで動画を投稿しているので通勤通学などスキマ時間に聞いてみるのもオススメです。

【賢くなる秘訣は運動すること】ガリ勉がスポーツマンに勉強で追い抜かれる理由と運動音痴な人にオススメな脳を鍛える運動

勉強の休憩に最適な運動のメリットとお勧めのエクササイズ

運動は実は脳機能改善に非常に役立ちます。
運動によって血流が改善し脳にたくさん血液が送られ頭の回転が速くなるのです。
つまりガリ勉な受験生や仕事を一生懸命がんばりたい人ほど運動は必須と言うことです。

1日中座りっぱなしで勉強や仕事をしろと言われても集中力が保てませんよね。
運動は勉強のリフレッシュ、そして脳機能のベースラインを底上げするのに役立つのです。

合わせて読みたい

太ると脳機能が低下する

質問です。太るほどどんどんやせ細っていく人間の部位ってどこだ?

正解は脳です。体が肥満状態に陥ると体内のあちこちで炎症が起きて、その結果老化が進みます。脳機能ももちろん低下するので太るとバカになっちゃうんです。

もちろん太っていると自分の見た目に自信が持てずコミュニケーションや人脈作りにも悪影響が出てしまいます。

加えて慢性的な肥満は血糖値が高くなり日中の眠気や睡眠時間の呼吸症候群による夜の睡眠の質の低下などの眠りへの悪影響も懸念されます。

さらに肥満はよくないことに、高血圧や糖尿病、歯周病などのあらゆる生活習慣病のリスクが高まります。

また太っている状態だとメンタルヘルスが悪化しやすく、感情をコントロールできなくなり人間関係を破壊してしまう原因になります。

目の前の食べ物の欲求を抑えることができないため自制心が低く、先延ばしや人の約束をすぐ破る不誠実な人間にもなってしまいます。

アメリカでは太っている人のことを、自己管理もできない人間は信用できないと判断しているそうです。

なので肥満を防止すると言う意味でも運動習慣はとても大事なんですよ。

合わせて読みたい

運動のメリット

Exercise

賢くなるには勉強するしかないと思っているあなた。毎日語録時間の勉強を一生続ける。そんな生活できますか?できませんよね。

頭を良くするには机に向かう時間以外もとても重要です。その一つが運動。

運動することによって体内の血流が改善され脳にたくさん違送られるようになり頭の回転が速くなるばかりか脳が成長するのです。

皆さんの身の回りにもスポーツがめちゃめちゃできる上に頭が良い完璧超人がいませんでしたか?

うらやましいと思うかもしれませんが運動する人じゃないと、そもそも賢くなれないんです。

人間関係、勉強や仕事、健全なメンタル、経済的な自由。

これら全てを手に入れたいなら運動習慣は必須です。
運動することのメリットについて解説していきます。

アンチエイジング効果

誰だって年齢を重ねる事は怖いものです。
少しずつ薄くなっていく頭皮、深くなっていくシミやシワ、ハリがなくなっていく肌。

人間の老化速度はその人の生活習慣で閉まります。
少しでも老化速度を遅くしたいなら運動習慣を身に付けましょう。
運動することにより体の血流機能が改善して全身の隅々まで栄養が送られるようになります。

筋肉が増えると何もせずとも消費されるエネルギー量、いわゆる基礎代謝が増えて、太りにくい体が作られます。

まずは朝15分近所の公園を散歩する昼間を作るとメンタルが改善し夜の睡眠の質も高まるので、さらにアンチエイジング効果が見込めるでしょう。

合わせて読みたい

メンタル改善

嫌な上司、学校や職場、家庭の人間関係、退屈な仕事や勉強。

現代人は学生や社会人問わずたくさんのストレスを抱えています。

日本は先進国の中で幸福度がダントツ最下位で、平均睡眠時間も7時間半と低く、心を病む割合や自殺率も非常に高い国です。

運動はストレス解消効果やストレス耐性を作る効果が期待できます。

散歩程度の良いので毎日運動するようにしましょう。

また運動習慣により見た目が引き締まり魅力的な外見を手に入れられるようになると自尊心が向上します。

その結果多少嫌なことがあってもへこたれないようになったり、物怖じせずに自分の意見を言えるようになるので人間関係のトラブルも減ります。

合わせて読みたい

頭が良くなる

僕たちが喉から手が出るほど欲しい能力、記憶力や集中力は運動によって鍛えることができます。

運動は筋トレ大好きの筋肉バカだけじゃなくて知的労働をしている人ほど運動を行うべきなのです。

人間の脳は送られる血液量に応じて頭の回転数が変化します。
足は第二の心臓と言われていて日ごろから脚力を鍛えている人はIQが高いと言う研究結果もあります。
血液の循環効率が高い人はその分脳にたくさん酸素や栄養を送ることができて脳のパフォーマンスを最大限発揮することができるのです。

人間は運動するエネルギーをすぐ生み出せるように血管内に糖分や体内に脂肪を蓄えています。
一方で脳のエネルギーは体に蓄えることができないので、適度な栄養補給と血液循環を改善するほか脳機能向上を目指す方法は無いのです。

また前述したように運動によってストレス発散やメンタルを改善することができるので、嫌なことがあってもすぐに気持ちを切り替えられるようになります。

結果として日ごろから高い生産性を発揮して、トラブルにも動じず、すぐに復帰できる人間になるのです。

メンタリストdaigoさんやダイノスケは、スタンディングデスク+ステッパーで歩きながら本を読んで読書効率を高めていますよ。

合わせて読みたい

体調を崩しにくくなる

風邪だろうが感染症だろうが、病気になった時は仕事や勉強できる状態では無いですよね。

こんな生産性がゼロになる事をもうなくしたくないですか。

運動習慣によって、疲れにくく体調を崩しにくい丈夫な体を作ることができます。

運動するたびに免疫機能が鍛えられて病原菌への耐性ができるのです。

このように運動習慣を作る事は人生においてとても大きな影響を与えます。

チームスポーツのメリット

数ある運動の中でも特にチームスポーツはお勧めです。
お子さんがいる方は絶対に子供にチームスポーツをさせるようにしましょう。

運動のメリットは先ほど紹介した通りです。

人生の幸福度は人間関係の充実度で決まります。

つまり運動+コミュニケーションを同時に行えるチームスポーツは生活満足度を高める最高の習慣なのです。

合わせて読みたい

社交性が身に付く

初対面の人でも仲良くなる外向性、相手がして欲しいことを汲み取る共感能力、物怖じせず自分の言いたいことを伝える主体性。

社会に出たら必ず必要な社交能力をチームスポーツによって鍛えることができます。

なぜなら、チームスポーツは同じチーム内で協力しあって相手チームを倒すと言う共通の目的があるからです。

仕事であればバリバリ働いて上に登っていきたい人や、ダラダラと楽して給料もらいたい人など目的は様々です。

一方チームスポーツはどんなに性格が悪いチームメイトがいようが力を合わせないと目的を達成できません。

日本人は自分の意見を伝えることが非常に苦手です。一方でチームスポーツは勝つために様々な意見を出し合い自分のアイディアのおかげでチームを勝利に導けたと言う成功体験が、意見を伝える事は正当性があると学ぶ機会を与えてくれるのです。

また個人スポーツと違ってお互いがフォローし合うことで、感謝の気持ちや賞賛し合うことで自尊心を鍛えることもできます。

共通の目的による連帯感が社交性を鍛えてくれるのでしょう。

ビクトリア大学がチームスポーツに関連する研究を30件評価し、個人スポーツのアスリートとチームスポーツのアスリートを比較した長さがあります。

その結果、チームスポーツを行っているアスリートの方が自尊心が有意に高いことが明らかになっていました。

ダイノスケ自身も、口下手で人見知りだからチームスポーツや体育の時間を使って人と仲良くなっていました。

バレーやサッカーなどを円滑にプレイするために、初対面の人にあだ名を聞いて名前を覚えたり、フォローしてくれた相手にお礼を伝えることで自然と距離を縮めることや雑談につなげることができました。

個人的な経験からもチームスポーツは社交性を磨くことに役立っているんじゃないかと確信しています。

合わせて読みたい
記憶力の向上

運動のメリットで記憶力を含む脳機能が向上する事は前述した通りです。

さらにチームスポーツによっても記憶能力が向上することが明らかになっています。

チームメイトの名前やコンビネーションを覚えたりなど、個人競技よりも記憶を刺激する頻度が多いのかもしれません。

ワシントン大学セントルイス校が9歳から11歳の子供4191人を対象に、チームスポーツの経験と脳の発達の関係を調査したところ、チームスポーツ経験が長い子供たちほど記憶能力を司る海馬の部位が発達していることが明らかになりました。

また男の子のみですがうつ病の発症リスクが低かったそうです。
あくまで個人的な考察ですが、女の子の方が社交性が高く、個人スポーツだろうが勝手にコミュニケーションをとりますが、男の子は自分の世界に没頭しやすいのでしょう。

合わせて読みたい
メンタルの問題を抱えにくい

我が子がいじめられないか不安、ストレスの多い現代社会を生き抜くことができるのか不安。

親であればこのような心配事は尽きないでしょう。
少しでも子供の将来を願うのであればチームスポーツをさせましょう。
チームスポーツをすることによって洗えるメンタルの不調への対策になります。
子供の癇癪や引きこもりや情緒の不安が軽減し感情コントロール能力が鍛えられます。

子供のIQやメンタルを鍛えるには幼少期から同年代の子供たちがいる環境に入れた方が良いと言う研究もあります。
少しでも多く社交の場を作っておくことで対人コミュニケーション能力を鍛えることができるのです。
人見知りのオタクな男性が10代後半や大人になってからストーカーがするなんて事例がよくあります。

若いうちから適切なコミュニケーションの方法や、人間関係で失敗を経験しておかないと、自分がやってることの危険性を客観視できなくなるのです。
1997年から1998年に生まれた子供たちを対象に行った調査によると、6歳から10歳までの間でチームスポーツの経験がある子供たちは、12歳の時点で引きこもりや情緒不安などの精神的問題を抱える割合が低いことが明らかになっています。

合わせて読みたい

金持ちになりたいなら運動しよう

皆さんはお金欲しいですか。
お金持ち=人を騙して稼いでいる悪い人間だと僕たち貧乏一般人は思い込みがちです。
実はお金持ちの方が僕たち貧乏一般人よりもめちゃくちゃ努力家でいい人です。

僕たちが長年サボってきた勉強や食生活、睡眠、運動習慣を見直し続け、余計な浪費を抑えていろんなことにチャレンジし続けた人たちがお金持ちになれるのです。

ミリオネアの88%は1日最低30分は運動しています。
また1日最低30分は読書をしていて、最低7時間は睡眠時間を確保しています。

しかも毎月5時間はボランティア活動に参加しています。
皆さんはこれほど努力や慈善活動をしていますか。
他人に嫉妬して悪口を言う暇があるなら運動習慣を形成した方が将来の自分のためになりますよ。

合わせて読みたい

お勧めの運動

じゃあどんな運動したらいいのか、運動音痴で体動かすことにとても抵抗があるんですって言うかたでもオススメなエクササイズを紹介します。

かく言うダイノスケも運動音痴がとてもコンプレックスだったんですが全く抵抗なくこれらは習慣化づけることができました。それぐらいハードルが低いことなのでまずはできそうなことから試してみることをお勧めします。

合わせて読みたい

散歩

Walking

基本にして最強の運動習慣は散歩です。

人間の体の中で最も大きい筋肉は太ももです。太ももを動かすことによって効率よく全身の血流を改善することができます。

勉強後に5分散歩をしたりその場で足踏みをするだけで記憶の定着力が10%から50%ほど改善されます。

また20分ほど公園の中を散歩するだけで時間不足の感覚が15%減少し生き生きとした活力が20%も増加します。

散歩のメリットはそれだけにとどまりません、週に3回以上1回さん40分の散歩を習慣づけることによって記憶を司る脳の部位である海馬が成長したと言う研究結果も出ています。

僕たちの祖先は、いろんな場所を歩き回って餌を手に入れて生き残ってきました。

なので歩いて生活する事は人間として当たり前のプログラムであり、散歩することで成長できるシステムが僕たちの体には備え付けられているのです。

どんなに運動音痴だろうが歩くことはできますよね。好きなコースを選ぶことができるので自己コントロール感も高まりストレスが大幅に解消できるのでオススメですよ。

合わせて読みたい

Neatを増やす

無理せず痩せたいならニートを増やしましょう。

ニートとは家で仕事もせずごろごろしてる人の事ではありません。

筋トレやスポーツなど意識的に行う運動以外の日常で消費するカロリーのことをneat(non exercise activity thermogenesis) 非運動性熱生産性と呼びます。

筋トレやスポーツよりもニートの方が圧倒的に消費カロリーが多いです。

  • いつもより一駅分遠くから徒歩で通勤する
  • エスカレーターではなく階段を使う
  • 床の掃除を雑巾がけで行う
  • 電車ではなく自転車で通勤する

このように日常の運動を増やすことで無理せず痩せることができます。
またニートを増やすと夜睡眠の質が自然に向上する効果も付いています。

ニートを増やすことで週末無理にジムに通う費用や時間を節約することができます。

西村ひろゆきさんとは別の意味で、ニートを増やしていきましょう。

合わせて読みたい
【楽して人生変わる】睡眠の質を改善する9つの習慣
ダイノスケ○睡眠って大事なの?○睡眠不足になるとどんなデメリットがあ...

筋トレ

腕立てやスクワットなど筋トレを行うことで代謝機能を改善し痩せやすい体を作ったり行動力を高めたり、集中力を鍛えることができます。

当たり前ですが引き締まった体を持っていると異性からの魅力度もアップするので人間関係も充実するようになります。

筋トレは毎日行う必要はありません。

筋トレのメリットや筋肉を効率よく身に付ける方法については以下の記事にまとめています。

合わせて読みたい

ストレッチ、ヨガ

Yoga

ストレッチやヨガなど体を少し伸ばすようなエクササイズは健康維持にとても効果的です。

で体がリラックスし成長ホルモンがたくさん分泌されるので代謝が良くなります。

また、不安や焦りが軽減され本来の集中力、記憶力が発揮されるので勉強効率が上がります。

加えて自律神経の中でもリラックスを司る副交感神経が優位に働き睡眠の質を高めることができます。
夜お風呂上がりに1時間ほど読書やヨガを行うとぐっすり眠れるようになると思いますよ。

合わせて読みたい

サウナ

皆さんはサウナに行っていますか。
サウナは体育会系のおっさんが行く場所じゃね?このように侮っていると非常にもったいないです。

運動が苦手だけど痩せたいと思うのであればなおさらサウナに週1回でもいいのでいきましょう。

サウナはアンチエイジングや脂肪燃焼、脳機能やメンタルの改善、疲労回復や睡眠の質向上などメリットがてんこ盛りです。

サウナはせいぜい1回1000円弱で体験できます。1週間頑張った自分をねぎらいに、そしてダイエットにサウナへ行きましょう。

合わせて読みたい

高強度運動HIIT(ヒート)

高強度運動のヒートを皆さんはご存知ですか?

20秒全力で運動→ 10秒休憩✖️4種✖️2セット、合計4分の運動の事を指します。

スクワットや全力ダッシュ、エアロバイクをこぐなどエクササイズの内容は様々です。

苦味や辛味の強い野菜ほど健康に良いのと同じように短時間で高付加の運動を行うと心肺機能が鍛えられて

  • メンタルヘルスの改善
  • 脳機能向上
  • アンチエイジング
  • 寿命が伸びる

など様々なメリットが発生します。
また1日4分にもかかわらずランニングよりの5倍以上代謝機能を改善したり片道30分のジム通いと同等の運動効果を発揮することができます。

運動は人生に良い影響与えますかその中でもダントツでオススメなエクササイズはヒートです。

ヒートのメリットや具体的な実践方法と注意点については以下の記事にまとめています。

合わせて読みたい

瞑想

Meditation

ただ自分の呼吸に集中する瞑想。

瞑想には僕たちの体脂肪を減少させる効果があります。なんと運動しなくても僕たちは痩せることができるのです。

前述のストレッチやヨガと同じようにリラックス効果が高く、集中力も鍛えられしかも痩せるんだからやらない理由がないよね。

合わせて読みたい

参考:ダイノスケの運動習慣

参考までに僕の毎日の運動習慣はこんな感じ

☀️朝

瞑想15分

ストレッチとヨガ15分

筋トレ10分

散歩10分

🌛夜

ストレッチとヨガ15分

瞑想15分

※休日はこれに加えて散歩1時間と、好きなスポーツ(サッカーもしくはバレー)2時間程度行っています。

よくそんな時間あるね?暇なの?て思うかもしれませんが、むしろこれぐらい運動することで生産性を上げることができるのです。

ピアノとかブログとかやってたら集中力が切れてくるのですが、運動はそれらの気分転換に最適です。

合わせて読みたい

座る時間を減らさないと太るし早死にする

学校、仕事そして自宅、皆さんはずっと座っていませんか?

長時間座っていると腰、肩、目、首など体のあちこちが痛くなってきますよね。人間の体は座ることを想定して作られていないので、長時間座り続けると血流が悪くなりダメージがどんどん蓄積していきます。

  • 代謝機能が低下し太りやすくなる
  • あらゆる生活習慣病のリスクが増加し早死にしやすくなる
  • 睡眠の質が低下
  • メンタルヘルスや人間関係の悪化
  • 老化促進
  • 学習能力の集中力、生産性の低下

など実は百害あって一利なしです。

特に日本人は先進国の中でもダントツで座っている時間が長い文化があります。

太りたくないならそして人生を変えたいなら長時間座る生活を止めてスタンディングデスクを取り入れましょう。

合わせて読みたい

ランニングはコスパが悪い

お勧めの運動の中にランニングが入っていなかったことを不思議に思うかもしれません。
実はランニングは脂肪燃焼効率が悪く食欲を暴走させるのでダイエットには不向きであると言うことや、ストレスホルモンの増加による老化促進などデメリットがたくさんあります。

もちろん集中力や記憶能力の向上やメンタルヘルスの改善などのメリットもありますが、ヒートや散歩等他の運動の方が短時間で得られる効果量が多い上にヒートらにはランニングが持つデメリットは発生しません。

つまりランニングは圧倒的にコスパの悪い運動なのです。

効果が出ないと挫折してしまいますよね。
運動習慣はまず散歩からトライした方が無難だと思います。

合わせて読みたい

勉強の休憩に最適な運動のメリットとお勧めの運動(まとめ)

  • 人間は太ると脳機能が低下する
  • 軽い運動で血流を改善し脳は成長する
  • 散歩、ヨガ、ストレッチは効果が高く手軽にできるのでオススメ

それをするだけで普段の知識やスキルの学習効率が上がったりメンタルが改善したりなどの効果が得られるのです。

ぜひできるところからやってみてくださいね。

参考書籍 ジョンレイティ

脳を鍛えるには運動するしかない

本記事の参考書籍が毎月750円で聴き放題!

コメント

タイトルとURLをコピーしました